いざ出産!その時誰に付き添ってもらう?考えておきたい2つのポイント

   

おなかが大きくなってくると、
出産がだんだんリアルに感じられるようになってきますよね。

陣痛が先かな?それとも破水が先?
もちろん赤ちゃんに会える日が近づいてきているワクワクもありますが、
不安や分からないこともたくさんですね。

どんな風に、いつ始まってどんな展開を迎えるのか分からないのが出産です。

この出産を誰と乗り切るのが一番良いのか悩んでいるあなたに参考になるよう、
大きく2つのポイントを挙げてみます。
ご参考になれば嬉しいです。

誰に付き添ってほしい?

赤ちゃんが頑張って外の世界に出てこようと頑張っている間、
ママも陣痛という大きな大きな壁に立ち向かわなければなりませんね。

その壁に立ち向かう時、あなたは誰にそばに居てほしいでしょうか?
まずはそれを考えてみましょう。

ちなみに私の周りでは旦那様がほとんどでした。
最近では帝王切開での出産でも立ち会える病院があるのをご存じでしょうか?
2人目、3人目と帝王切開で出産した友人も
3人目ではそういった病院を選び、
旦那様に付き添ってもらっていました。

というのも、
2人目の出産の時は麻酔への不安で
友人の呼吸が不安定になってしまったそうなのです。

ママの呼吸が不安定になると、
赤ちゃんへも酸素が届かなくなってしまいますよね。

それを避ける為にも3人目の時は
付き添いをお願いしたと言っていました。

そして付き添って
手を握ってもらっての出産では呼吸も安定し、
安心して産むことができたと話してくれました。

私自身も出産の時は夫に立ち会ってもらいました。
陣痛中は一人の方が心を落ち着けて集中できるかなと思っていたので、
産まれる直前に産院に来てもらいました。

手を握っていてもらったり、
出産後水分を摂らせてもらったり、
食事を手伝ってもらったりしました。

また里帰り出産で旦那様と距離がある場合、
ご自身のお母さんにお願いする方もおられますね。

同じ出産を経験したお母さんがそばに居てくれると、
心強いかもしれません。

赤ちゃんが生まれる時
誰がそばに居るとママが安心できるか、
心が落ち着くかという観点で、
付き添ってもらう人を決めると良いと思います。

一人で耐えるのは可能?

逆に、一人の方が心が落ち着くという人もいますよね。
私もそれに近いものを持っているので、
その気持ちもよく分かります。

なので私は陣痛中は一人で集中し、
生まれる直前に夫に来てもらうという選択肢を選びました。

仕事で疲れているだろうし、
陣痛の間することもないだろうし…
というのも理由でした。

結果的には無事出産も終えたので、
一人で乗り切るということも可能なのだと思います。

でも、私は陣痛の時から
夫にそばに居てもらえば良かったと少し後悔しています。

というのも陣痛中ってそれはもう果てしない戦いで、
ゴールが全く見えない状態です。

 

陣痛の間隔が3分おきくらいになってくると
痛みの度合いも高まってきますし、
自分では水分を摂る余裕すらなくなってきます。

この時からいざ分娩に臨むまでの時間が一番長く、
そして心細く感じて精神的にもギリギリでした。

お恥ずかしいながら、
様子を見に来てくれた助産師さんに
「行かないで〜」
と懇願したほどです。


逆に、子宮口も全開になり、
あとは陣痛の波に乗っていきむだけという時はもうゴールも見えています!
だから「あともう少し!」と自分を奮い立たせることができました。

今思うと、変な遠慮はせず、
辛くて長い陣痛の間そばでサポートしてもらえば良かったなと思うのです。

ということで私の実体験上では、
できれば陣痛中から信頼できる人にそばにいてもらうことをおすすめします。

付き添う人に何をしてもらったらいい?

誰かに付き添ってもらうことを選択した場合、
具体的にはどのようなことをお願いしたらいいでしょうか?
下にそれをまとめてみました。

水分補給

これが非常に大切で、
陣痛の間隔が狭まってくると
自分では水分補給ができなくなってきます。

ペットボトルに装着できるストローも手に入りますので、
そういったアイテムを活用しながら飲みたい時に差し出してもらいましょう。

陣痛中の腰のマッサージ

生理痛の時に腰を揉んでもらうと楽になったりしませんか?
それと同じで、陣痛時もお尻をぐっと押さえてもらうと楽になります。

助産師さんにどこを押さえると良いかを聞いて、
陣痛の波に合わせてテニスボールや指で
マッサージしてもらうと良いと思います。

この時マッサージをしてもらう場所が的を射ていないと
逆にいら立つ可能性があるので要注意です。

私は一人だったのでテニスボールは虚しく床に転がっているだけでしたが、
助産師さんが途中からマッサージをしてくれ、
ほんとにありがたかったです。

「手当て」とはよく言うもので、
温かい手でさすってもらったり
触ってもらうだけでもずいぶん違いますよ。

記録に残す

子宮口も開き、赤ちゃんとのご対面ももう少し!
生まれてくる瞬間を動画や写真で残してもらいましょう。

私が出産する時は動画を撮ることは考えていなかったのですが、
助産師さんに
「撮ってもらった方がいいですよ!」
と背中を押されて慌てて夫に撮影してもらいました。
局部や痛々しい部分は写らないようにご注意くださいね。


これは本当に残してもらっておいて良かったと思います。
自分では興奮しているのか疲弊しきっているのか
よく覚えていない所もありますし、
何より後で観たときにとても感動します!

赤ちゃんの産声の瞬間のパワーは凄まじく、生命力の塊です。
私も何度観直したことか…。

育児でくじけそうになった時に
これを観ると初心に戻れますし、本当におすすめです。

「出産」を共有すること

出産は育児の時間に比べればほんの一瞬で、
すぐに過ぎ去ってしまうものかもしれません。

でも、その一瞬のママの命がけの頑張りがなければ、
育児のスタートラインにも立つことはできません。

 

その命がけの一瞬を自分が一番安心できる人と共有することは、
双方にとって何にも代え難い経験だと、私は思います。

血が苦手という男性もおられるかも知れませんが、
あらかじめそれを助産師さんに伝えておけば
付き添う位置を配慮してもらえます。

夫も私の頭側に居ましたし、
私のおなかから下半身にかけてカバーが掛かっていたので
局部は見えなかったと言っていました。

 

そして最初はおそるおそるの付き添いだったとしても、
生まれた瞬間の赤ちゃんの生命力パワーを目の当たりにすれば、
きっと立ち会って良かったと思ってもらえると思います。

まとめ

誰にそばに居てもらうと安心して出産に臨めるか、
どんなことをお願いしたいか、
どうか出産を頑張るママ自身を最優先に考えて下さい。

それはわがままでも何でもありません。

じっくり考えてご家族と話し合い、
後悔のない出産ができますよう心から願っています。

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