楽そうだって?専業主婦希望の独身が誤解している3大イメージとは?

   

専業主婦、と聞いて何を思い浮かべますか?


優雅にランチをしているところ?
家でゴロゴロしているところ?

 

以前、あるアンケートで働く女性の3人に1人が
「本当は専業主婦になりたい」
と答えたそうですが、その背景には
「なんとなくラクそう」
というイメージを持っている方が多いようです。

 

でも、それって本当なんでしょうか?


専業主婦歴10年の私が、
独身の方が専業主婦に対して持つ3大イメージについて考えてみたいと思います。

独身が思う専業主婦の3大イメージ

【時間】

  • 家にいてヒマ
  • だらだら過ごせる
  • 家族優先で時間がなさそう

【お金】

  • 夫の収入がすごくよさそう
  • 自分のために使えるお金が減りそう
  • もしもの時の不安

【メンタル面】

  • 家にいるからストレスがなくてラクそう
  • 家にいてばかりで孤独
  • 社会に取り残されている

専業主婦って、本当のところはどうなの?

独身の人が思うイメージは様々ですが、
どうやらちょっと夢見がちな傾向にあるようです。

 

 

残念ながら、現実はそんなに甘くなかったり・・・。汗

 

 

先ほどの時間、お金、メンタル面という視点で、
実際のところを私なりに述べていきたいと思います。

時間

専業主婦がヒマっていうのも、
逆に時間がないっていうのも、
両方当たりです。

 

変な話ですよね、ヒマなのに時間が無いなんて。

 
でも本当なんですよ。
 
 
 
専業主婦は時間を自由に使えます。
要は自分の采配次第なんです。
 

 

我が家には3人の娘がいるので、生活の中心は子供たちです。
 
下の子は幼稚園入園前で家にいるので、
日中は一緒に遊んだりしながら家事をして、
家事の合間に散歩に行ったり買い物に行ったり。
 
昼寝もしてくれなくなったので二人の時間は増えました。
 
 
 
でも、一人で遊ぶ時間も増えているので赤ちゃんの時より楽です。
 
 
家に赤ちゃんがいると全然時間がありません。
 
 
赤ちゃんと乳幼児がいたときは、
1日24時間じゃ足りないし、手も2本じゃ足りないと毎日思っていました。笑
 

 

結婚して10年、自分の時間が作れるようになったのはつい最近のこと。
 
 
子供がある程度大きくなるまでは、
自分の時間はないといっても過言じゃないです。
 
 
子供が小学生くらいになれば、
日中は完全に自分のものになるかなと思っています。

お金

我が家は5人家族ですが、夫の年
収は700万とか1000万とかあるわけじゃないです。

宝くじが当たったわけでもないです。笑

 

 

主人の希望もあって専業主婦をしていますが、
夫だけの収入に頼るわけですから、
夫に何かあった場合やもしもの時は心配ですね。

 

 

また、自分で収入を得ていないので、
自分の洋服や化粧品などを買うことに後ろめたさを感じたりしますが、
これは専業主婦になるときに覚悟したことなのであまり気にしていません。

 

 

その分、なるべく出費を増やさないように保険を見直したりして、
もしもの時に慌てないようにしています。

 

 

 

それなら働けばいいのにって思うと思うんですが、
「収入が増えると支出が増える」
って知っていますか?

 

仕事をして収入が増えるということは、
その分家事や育児をする時間が減るということ。

 

すると子供を保育園や学童などに預けて、
時短家電や外食を利用する機会も増えるでしょう。

 

仕事に必要なものや交通費などが増える可能性もあります。

 

「稼いだお金=収入」になるとは限らないんですね。

 

 

 

もう1つ、大事なことがあります。

 

それは、今の私には家事と育児と仕事を両立させる自信がない!

ということです。汗

 

体力的にも精神的にも、そんな自信はとてもありません・・・。

なので、もう少し専業主婦でいる予定です。

 

 

それでも、
「あとちょっと収入があればなぁ。」
と思うことはあります。

 

そんな時は、フリマやオークションで不用品を売ったり、
アンケートサイトなどでポインを貯めたりしています。

 

ヒマなときちょこちょこやるだけでいつの間にか貯まっているので、
換金するときが楽しいですよ。

 

 

私は換金したものを元手に、
趣味のハンドメイドの材料をよく買います。

そして作ったものをフリマやオークションで売ったりしています。

 

自分が作ったものが誰かのもとへ渡るときはこの上なく幸せですね。

普段の生活では得られない達成感があり、
生活に潤いを感じて、何もしないときよりも気持ちが明るくなりました。

メンタル面

専業主婦はストレスがないですって?!

分かります、私も独身の時はそう思っていました。

 

でも実際は違いました。

 

 

人と接する機会が極端に減って、日中誰とも話さない日がほとんどでした。

これはすごくストレスを感じました。

 

独身の頃は1人でいても全然平気と思っていたのですが、
それは完全に家いるわけじゃなくて、
職場で人に会っていたから大丈夫だったのだと気づきました。

 

 

気分転換に友達と会いたいと思っても時間が合わなかったり、
夫が働いているときに夫が稼いだお金で出掛けることに抵抗もあって、
行き詰っていきました。

 

 

 

妊娠して子供が産まれると、
ますます外に出なくなってイライラし、
誰かと話したいのに夫とは時間が合わず・・・。
なかなかゆっくり話せなくて、よくケンカしていました。

 

今となっては、なぜあんなにイライラしていたんだろうと思うほどですけど。

 

 

人との関わりが薄れることで、
こんなにもストレスを感じるとは思っていなかったので、
なるべく近所の人に会ったら挨拶をするようにしました。

 

当たり前のことなんですけどね。

 

「おはようございます。」とか
「こんにちは。」とか。
その程度。

 

それだけでも気分が違うんですよね。

他人に挨拶をするってことは、外に出ているってことですし。

 

 

それからちょっと遠くまで散歩したり、
趣味の手芸をしたりして気分転換をするようにしています。

まとめ

  • 専業主婦にはヒマなときもあるけれど、死ぬほど忙しいときもある。
  • 「専業主婦=お金に余裕がある」というわけではない
  • 人と話す機会が激減するため予想以上にストレスが溜まる

色々とお話ししてきて、
専業主婦がご希望の独身の方の夢を少し壊してしまったかもしれません。汗

 

簡潔にいうと、
専業主婦はラクじゃないけど楽しいことはたくさんある!
ってことでしょうか。

 

 

専業主婦と一口にいっても、
子供がいたり介護をしていたりと、
置かれている状況は様々です。

 

正直、独身の頃想像していた以上にストレスはあるし、疲れることも多いです。

 

 

ですが、子供の成長を見守りながら家族に寄り添い、
家庭を守ることができるということは、この上ない幸せであり、
専業主婦ならではの強みだと思っています。

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