劇的改善!!生理痛で苦しんだ私が救われたピルの想像以上の効果とは?

      2018/04/09

生理痛って、人によって程度の差が全然違いますよね。

きちんと定期的に生理がやってきて、生理痛もそんなにないという人もいれば
生理の周期はめちゃくちゃで、気まぐれにやってきたかと思えば
生理期間中は身動きできないほど体がツラく、痛み止めの薬が手放せない人もいます。

生理が重い人からしたら、「なんで人によってこんなに違うの?不公平!」と恨みたくなります(涙)
そんな人は、体質だとあきらめて生理痛薬を飲んで、おとなしく過ごすしかないのでしょうか?

でも閉経までの長い間付き合っていかなくてはならないイベントですから
改善するなら、いろいろな方法を試した方が良いですよね。

生理の重かった私が、婦人科を受診することによってピルと出会い、
悩みから解放された体験談をお話ししたいと思います。

生理痛が重くなり、経血量が増え出した頃

私の場合、若い頃には生理は普通に憂鬱なものではありましたが、それ自体は重いものではありませんでした。

生理痛薬なんて飲んだこともなく、生理が重くて不規則な友人の様子を見ては

「中には大変な子もいるんだな・・・」と気の毒に思っていたものです。

 

ところが30代半ばになった頃からでしょうか? 

生理が来るとお腹や腰がず~んと鈍く痛むようになり、痛み止めが手放せなくなりました。

 

本当に困ったことに、経血量がすごく増え、日中でも下着一面を覆う“夜用”の大きなナプキンを使わなければ間に合わないようになりました。

しかも、ナプキンのうたい文句では「寝てる間も安心」、つまり7~8時間は替えなくても大丈夫ってことですよね?

 

全然大丈夫じゃありませんでした!

その大きなナプキンを、まぁ長くても2時間おきには様子を見て交換しないと心配でしたね。

 

それだけ多くの血液が出てしまう訳ですから、貧血で倒れることもあり、

定期健康診断でも、貧血の項目で「要注意」「要治療」と指摘されていました。

ピルとの出会い

そんな生理が定期的にくるならまだしも、周期も不規則になりました。
私の場合は、1ヶ月よりも短い周期できてしまっていたんですね。
まだ予定してなかったのに、下着に経血を見たときのあの絶望感・・・

きたかと思えば1~2日で終了してしまったり。
あれは生理ではなく”不正出血”と呼ばれるものでした。

「このままだと死んじゃう!」と焦った私は、ようやく婦人科に相談することにしました。

婦人科で、生理が重くなった原因は子宮筋腫が原因だと判明。
医師の提案で「低用量ピル」と呼ばれる種類のピルを飲むことになりました。

ピルって避妊薬だと思っていたので、意外な気持ちがしました。

医師によると、子宮筋腫が今より大きくなるのを防いでくれること、
生理の周期が整い、現在の私の悩みである不正出血や経血量そのものも減るだろうこと、
薬が合えば生理痛も今より穏やかになるだろうこと、を説明されました。

この”薬が合えば”というのがポイントで、ピルには何種類か種類があり飲み方とか成分がちょっとずつ違うみたいです。
私が通院している婦人科でも何種類か用意があり、私には28日周期で1クールのタイプのピルが処方されました。

21日間毎日同じ時間帯に1錠ずつ飲み、7日間お休みする休薬期間を取るものですが、
7日休んでる間にも”偽薬”と呼ばれる何の成分も含まれてない錠剤が用意されているので
「休んでから何日経ったっけ?」ということにならないように工夫されています。

ホルモンのお薬ですから、最初は気分が悪くなったりすることもあるのだそうです。
例えば、頭痛や吐き気など・・・
どうしても辛いと感じたら別の種類のピルを処方するので、また来院してと言われました。

生活がこんなに変わった

医師から事前に説明があったように、最初のうちはむかむかと吐き気がするような気分の悪さがあり、心配ではあったのですが
不正出血が無くなり、4週間ごとに生理がくるようになったことが本当に嬉しく
体が慣れてくるかも知れないのでしばらく様子をみようと思いました。

実際に生理痛も痛み止めを飲む必要はないくらい軽減しました。
ピルの効果で子宮が収縮することを防ぎ、そのため痛みが軽くなるのだそうです。

バラ色の人生!とまではいきませんが(笑)、今までの何年か人生損していたなって程度には
生活が変わりましたね。

なんといってもいつ生理になるか分からない恐怖から解放され、
旅行の計画も抜群に立てやすくなりました!
ヨガの予約も計画的に取れましたし。

ピルを飲み出して最初の頃に気になっていたムカムカ感も、翌月くらいには気にならなくなっていました。

私の場合は、最初に処方されたピルに体が順応できたようで、ありがたかったです。

どうしても辛い場合は我慢しないで婦人科で相談してくださいね。

ピルを安易に考えないで

余談ですが、ある男性が興味本位で(?)ピルを飲んでみたという体験談がありました。

本当に変なことを思いつく人がいるものですね・・・

病院で処方されるピルも、基本的には自費診療となります。

また、病院によって同じピルでも値段が違うことが、後になって調べて分かりました。

 

実際私も、最初に通院した婦人科からもっと安くピルを処方してくれる婦人科に変えました。

うろ覚えなんですけど1シートあたり、500~1000円くらい差があったと思います。

毎月かかることを考えると、大きな金額になりますよね。

 

でも現在はインターネット上で医薬品を誰でも手に入れることができます。

先ほどの動画の男性も、そういうサイトからピルを購入したのかも知れませんね。

女性にも「病院に行くのが面倒くさい」「ネットで買う方が手軽で安い」という理由で

インターネットでピルを購入する方もいるかも知れません。

 

でも、ピルには実は血栓ができやすいというリスクもあり、婦人科では定期的に医師の診断を受けています。

つまり人によっては、血管の中に血の塊ができてしまう可能性があるのだそうです。

また、婦人科では日頃ピルを飲んでいての疑問や悩みへも対処してもらえます。

 

必ず、婦人科で医師の処方の元でピルを手に入れることをお勧めします。

まとめ

・ピルには避妊以外にも生理痛緩和の効果があった

・異常に多い経血の量も適正な量に戻った

・生理周期が整い、予定がたてやすくなる

・血栓のリスクもあるため、必ず医師の定期診断を受けて

 

長い人生の大半を重い生理と無理して付き合わないで!

婦人科は女性の悩みの強い味方。是非頼りにしてください。

すべての女性が、今よりもっと快適に生き生きと過ごせますように。

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