母乳の量を増やしたいママへ。母乳育児を諦める前に試したい6つの対策

   

  • 少しでも母乳を増やしてミルクを減らしたい
  • 出ないおっぱいを必死で吸ってくれる我が子のためにも母乳を飲ませてあげたい
  • 赤ちゃんが母乳じゃないと泣く・・・

 

「母乳で育てたいのにと思うようにおっぱいが出ない」

とお悩みのママさん、多いと思います。

 

妊娠中から母乳育児に憧れていた方にとっては、いざ授乳となったときにおっぱいが出ないなんて、とてもショックですよね。

 

今まで乳首を傷だらけにして痛みを我慢して授乳してきた方ならなおさら、「ここまで頑張ったのに諦めきれない」という気持ちが出てきてしまったり。

 

 

母乳育児は、母としての満足度が高くなるという研究もあります。

やっぱりせっかく育児に励むのなら、ママとしての喜びを思い切り感じたいですよね!

(それに母乳育児は経済的!)

 

 

「おっぱいが出ないのは体質なのかも」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

でも、母乳が本当に出ない人というのは本当に稀なんです。

 

まだ自分にできることがあるなら諦めたくはないですよね。

 

今回はそんな母乳の出が悪くて悩んでいるママに向けて、母乳を増やす方法をお伝えしていきたいと思います。

 

1.赤ちゃんが上手におっぱいをくわえられるようになるのを待つ

まずは、赤ちゃんがうまくおっぱいをくわえられているか、吸う力が十分であるかを確認してください。

 

1ヶ月くらいの赤ちゃんだと、おっぱいの飲み方が下手ということはよくあるんですね

乳首だけではなく、乳輪からきちんとくわえられているかどうかを確認してあげてください。

 

くわえ方に問題がないなら、単純に吸う力がまだ十分についていないことがあります。

こればっかりは赤ちゃんの成長を待つしかありません。

 

成長するにつれて少しずつ上手にく吸えるようになってきますから、ゆったりとした気持ちで見守ってあげてくださいね。

 

 

2.とにかく赤ちゃんにおっぱいを吸いまくってもらう

 

母乳の出が悪いと感じたら、まずは赤ちゃんにとにかくおっぱいを吸ってもらうことです。

 

赤ちゃんのお腹がすいていようがいまいが、とにかくおしゃぶりか感覚でいいので吸ってもらうようにします。

口をつけてもらうだけでもおっぱいを作るのに必要なホルモンは分泌されるんです。

 

できれば2時間ごとや1時間ごと(もちろん30分ごとでも構いません)に、可能な限り飲んでもらうことが1番です。

 

そうすることでおっぱいを吸う刺激が脳に届き、脳が「おっぱいが足りていないんだ!」と判断して自然に母乳を作るように指令を出してくれます。

 

23時から3時は母乳生産のゴールデンタイム

夜中の23時から3時は母乳を生産するホルモンである「オキシトシン」の分泌量が2倍になるんです。

この時間に頑張るのは食べ物で対策するより効果的に母乳量が増えます。

無理のない範囲で、この時間帯におっぱいを吸ってもらえるよう試してみてくださいね。

 

3.おっぱいマッサージを受ける

いくら母乳が正常に生産できていても、乳腺が詰まってしまっていては赤ちゃんが吸うことができません。

 

もし「張りはあるのにおっぱいの出が悪い」ということであれば、乳腺があまり開通していない可能性があります。

 

そんなときは、産院や母乳外来で相談してみるのがおすすめです。

 

母乳の出が良くなるようにしっかりマッサージしてもらえますし、ご家庭でどんなふうにマッサージを行えばいいのかという指導も受けられます。

 

ママの中には、「母乳内で乳腺が破裂してしまうんじゃないか」「内出血するんじゃないか」と思うほど激しい痛みを伴うマッサージを受けて乳腺の詰まりを解消された方もいらっしゃいます。

もちろん痛みを伴ってまで頑張らなければいけないなんて事はありません。

 

ご自身にあったマッサージを探してみてくださいね。

 

 

4.白米をしっかり食べる

ご飯・根菜類・海藻類・豆類の和食中心の食事を、3食きっちり摂ることが大切とされています。

 

とはいえ、バランスの良い食事を3食毎日作り続けるのって大変ですよね。

(育児中となればなおさら!)

 

じゃあ中でも特に何を採ったらいいかというと、一番はやっぱり白米です。

とにかく「ご飯は7割・おかずは3割」と考えていいくらいです。

 

そのくらい白米は母乳にいいんですね。

 

 

母乳を増やすには、お餅が良いということを聞いたことがあるかもしれません。

でも、お餅は母乳をドロドロとさせてしまいます。

そのため乳腺炎になる恐れがあるのでほどほどに。

 

具だくさんのお味噌汁を飲む

  • 白米が苦手
  • お米ばっかりそんなに食べられない
  • 他の栄養素もちゃんと摂りたい

そんな方には、具だくさんのお味噌汁を飲むのが簡単でおすすめです。

ミネラルやマグネシウムなどが、青菜やひじき、切り干し大根、干ししいたけなどからしっかりと取ることができます。

その他には、野菜たっぷり・肉たっぷりの鍋を食べるのもいいですね。

 

5.体を冷やさないように、冷水ではなく白湯を飲む

ご存知の通り母乳は血液から作られています

 

血液のほとんどの成分が水というわけで、母乳を作るには水分補給が必須です。

 

できれば1日2リットルから3リットルは飲みたいところ。

(母乳が多く出すぎる人は逆に水分摂取を控えるように言われたりもします。)

 

そして、水分を摂るとき冷水を飲んでしまうと、体が冷えて血行が悪くなってしまうんですね。

 

母乳は血液から出来ていますから、冷えは大敵

 

ということで水分を取るときは冷水ではなく白湯を飲むのがおススメです。

 

保温ポットを利用するなどして、いつでも手軽に飲めるようにしておくといいと思います。

 

台所を通った時やトイレに行った後、お風呂から出た後、寝る前など、とにかくこまめに白湯を飲んでください。

 

体の血液が今以上に流れるようになると、母乳も出やすくなりますよ。

 

6.眠れるときにとにかく寝る

母乳は眠っている間に作られます。

 

夜中は特に母乳を作るのに大切なホルモンがたくさん分泌されますので、夜間授乳を大切にしながら、できるだけ早めに就寝できるといいですね。

 

とは言っても早寝するのがなかなか難しい場合だってありますよね。

 

そんな時には横になってるだけでもかなり違います。

 

もちろん夜眠れなかった場合はお昼寝でも大丈夫。

 

疲れによって母乳が出なくなってしまう場合もありますから、5分でも10分でも目をつぶって休む時間をつくってみてくださいね。

 

 

まとめ

  1. 赤ちゃんが上手におっぱいをくわえられるようになるのを待つ
  2. とにかく赤ちゃんにおっぱいを吸いまくってもらう
  3. おっぱいマッサージを受ける
  4. 白米をしっかり食べる
  5. 体を冷やさないように、冷水ではなく白湯を飲む
  6. 眠れるときにとにかく寝る

 

愛しいた我が子が自分の母乳を美味しそうにゴクゴク飲んでくれる。

 

ママにとってこんなに幸せなことってありませんよね。

 

ただ、「母乳を飲んでもらいたい!」と考えすぎて、ママのストレスになってしまっては意味はありません。

ストレスで母乳が出なくなってしまいますしね。

 

時には自分を思いっきり甘やかすことも忘れずに。

 

ご家族や周りの人に頼れるなら頼ったっていいんです。

 

お菓子や糖分はなるべく避けた方が良いとはされているものの、それがストレスになるくらいなら、少しぐらい食べたって構いません。

 

家事だって手抜きしてもいいんです。

 

あなたがやらなくたって、旦那さんは生活していけます。大人なんですから。

 

赤ちゃんのためにこの記事を読んでいるあなたは、本当に立派です。

すでに十分頑張っています。

 

ぜひご自身のことも労りながら、できるところから取り組んでみてくださいね。

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