私って味オンチ? 味付けがド下手な人の2つの共通点とは

      2018/06/10

頑張って料理を作ったのに
「何かが違う」。
 
自分ではおいしくできたと自信があったのに、周りの評判はイマイチ。

「もしかして私って、味オンチ?」

そんな経験したことありませんか?

 
安心してください!
そのことに気が付いた時点で、
もうあなたは大丈夫!

 
料理の味付けが下手な人には、
ある共通点があるんです。

 
私は長年料理教室をしていて、
いろいろな生徒さんと一緒に料理をしてきました。
 
その中で気付いた”味付けが下手な人の共通点とその改善方法”について紹介します。

1.味見をしない

料理をするとき、
あなたは味見をしていますか?

ある日、生徒さんに言われたことがあります。

「レシピ通り作ったから大丈夫でしょ?」
「味見って最後にするものなんじゃないの?」

確かに、料理のレシピはおいしくできるように考えられたものです。

 
でも、同じ種類の調味料であっても同じものばかりではありません。
 
例えば砂糖なら、
上白糖・黒砂糖・きび砂糖・グラニュー糖…
と数種類のものがあります。

 
それに、食材の煮え方や煮詰め方、
調味料を入れるタイミングって、
作る人によって違いますよね。

味付けが下手な人って、
実は途中の味見をしない人が多いです。

できあがってから味見をして
「何か違う」
と思っても、
「じゃあどうすればいいの?」
「何を足せばいいの?」
ということはわかりにくいものです。
 
完成した味を修正することって、とっても難しいですし。

 
味見は必ず”料理の途中”で!

 
味付けをするときには
「ちょっと薄味かな?」
で一度味見を。
 
それから調味料を少しずつ足していくと、おいしく仕上がりますよ。

 
 
ちなみに、
「レシピ通り作ったから…」
と言っていた生徒さん。
 
いつも
「私は料理が下手だから」
「下手すぎて人に作ってあげるなんてとんでもない!」
と言っていました。

 
手際はよかったし、
レシピをしっかり読んでから料理をする生徒さんでした。
 
私から見ると全く”料理下手”の要素がなくて不思議だったんです。

「なんでかなぁ?」
とよく見ていると、味見をせず次々に調味料を入れていました。
 
きっと味付け下手だったんでしょうね。

 
今は「味付けは少しずつ」と、
自分に言い聞かせているそうです。

 
料理に自信を持った彼女。先日
「ついに胃袋つかんでやりました!」
と彼氏ができたことを嬉しそうに報告してくれました。

 
彼女はいつも一生懸命なんです。
幸せな顔を見ることができ、
私もとてもうれしかったですよ。

 
苦手だと言っていた味付けも、
自分から担当するようになりました。

今では、すっかり料理上手です。

2.自己流で料理をしてしまう

まず最初に言っておきます。
決して、アレンジ料理を否定しているわけではありません。

ただ、基本の味を知らずにアレンジしてしまうのは危険です。

 
生徒さんの中にもいらっしゃいます。

基本のレシピ通りではなく、
「こうしたほうがおいしくなると思う」
「計るのめんどくさいからこのくらいでいいか」
って、なぜか自己流アレンジを加えてしまうんですね。

それで失敗して
「あれ?」となるんですが。

基本のレシピを見ていないから、
失敗しても
「どこが違ったのかわからない」。

基本の味を知れば、
そこからのアレンジは自然と広がります。
 
本当の料理上手さんは、
基本の味をたくさん知っているものです。

 
どんなに自分のアレンジ力に自信があっても、一度レシピ通りに作ってみてください。
 
今まで見逃していた大切なポイントが見えるかもしれませんよ。

 
 
ただ、これがやっかいなんですが…
好き放題アレンジされているのに、
おいしくできることもあるんですよ。
本当に。
 
(私が準備したレシピよりおいしいかも…と危機感を覚えることだってあります)

まとめ

料理は毎日のことなので、
「料理上手になりたい!」
という気持ちは誰にでもあるでしょう。
 
料理上手になる一番の近道は
”基本をしっかり抑えること”
なんです。

1.味見をする
2.レシピ通り作る

この2つのポイントを押さえて、
もう一度料理の味付けを見直してみてください。

 
料理上手になりたければ
急がば回れ”ですよ!

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