逆子のまま臨月に!?笑顔で赤ちゃんを迎える為の3つの胎動豆知識!

      2018/06/16

もうすぐ待ちに待った赤ちゃんとのご対面!

ワクワク、ドキドキが止まりません!

 

それなのに「うーん、赤ちゃんまだ頭が上ですね…」

 

と産婦人科の先生に言われると、

「まだ逆子なのか…」とガックリしてしまいますね。

 

臨月に入ってもまだ逆子の場合、

帝王切開を視野に入れた話がいよいよ現実味を帯びてきます。

手術の日程が決まったり、術前検査の話が出たりすると

「私の出産、一体どうなっちゃうの?!」と心配になるのも無理はありません。

私も第一子の出産の時は逆子が戻らず帝王切開で出産しました。

それまで入院も手術もしたことがなかったので、とても不安でした。

 

でもここはひとつ、ふぅと深呼吸をしておなかに手を当てて、今一度逆子について考えてみませんか?

特に今回注目したいのは胎動です。

 

臨月の胎動は赤ちゃんの元気さを知る為の大切なバロメーター。

そして赤ちゃんが今どの位置に居るのかを知る為の判断材料にもなるのです。

 

今回は、臨月での逆子の赤ちゃんの胎動の感じ方や気をつけたいことなどについて見ていきたいと思います。

 

逆子の時胎動はどう感じる?

 

私は第一子の時、妊娠中期からずっと逆子と診断され続けていました。

ここまで頑固な逆子は珍しいのではないでしょうか。

第二子の時はくるくる回りながらも、後期には頭位で落ち着いていました。

どちらも体験しているからこそ分かるのですが、逆子の時と頭位の時では、胎動の感じ方が全く違ったのです。

 

その判断基準の1つは、胎動を感じる場所がおへそより上か下か、ということ。

特に臨月になると、赤ちゃんも大きくなってきて子宮に余白がなく、激しく動き回れなくなってくるのだそう。

私の場合は、臨月くらいの時期に感じていたのは2人とも主に足の動きでした。

逆子の時はおへそより下でぽこぽこと動き、頭位の時はおへそより上で動きました。

 

特に逆子の時は膀胱や子宮口付近を蹴られることがとても多く、ツーンと突き抜けるような鋭い痛みで思わず声をあげてしまうほど…。

その刺激なのか、尿意も頻繁に感じていました。

その感覚が、第二子の時には逆にほとんどなかったのです。

今度は肋骨を蹴り上げられるような感じでした。

 

そしてもう1つの基準は、定期的におなかの上からでも形が見える丸い物体でした。

第一子の逆子の時は私のおへその斜め上あたりに大きな丸い物が常にありました。

きっとこれは頭だ、とすぐに分かりました。

そして第二子の時、同じ場所に感じる丸い物は比較的小さく、少し鋭利にすら感じました。

きっと膝か、かかとだったのだと思います。

おなかの形がいびつになるほどそれが動くのが、とても新鮮でした。

 

ちなみに、よく赤ちゃんのしゃっくりの位置で逆子か頭位か分かる、と聞きますよね。

でも私の場合は、2人ともしゃっくりの位置はその時によって様々でした。

赤ちゃんの背中が私の右側になったり左側になったりするからでしょうか。

いつもとしゃっくりの位置が違うから逆子が戻ったかも!と期待して健診に臨んでも、逆子のままでした。

 

そのような訳で、胎動を感じる位置と頭や足の形を感じ取ることで私は赤ちゃんの向きを把握していました。

 

逆子の胎動で気をつけたいこと

 

逆子の胎動では膀胱や子宮口付近を蹴られることが多いと先ほどお伝えしましたが、実はそれに関連して気をつけておきたいことがあります。

それはおなかの張りと突然の破水。

子宮口付近への胎動が刺激になり、おなかの張りを誘発しやすいのです。

さらに、逆子の場合は突然の破水を招きやすいというリスクも。

 

今思えば私も第一子の妊娠中、破水こそ免れたものの、本当によくおなかが張っていました。

こういったおなかの張りが続けば、陣痛に繋がっていきます。

臨月の時点で赤ちゃんが頭位であれば陣痛が来てもすぐに慌てることはありません。

でも逆子の状態で陣痛が来てしまうと、緊急帝王切開になります。

そうなった時の慌ただしさと怖さを想像すると心臓がバクバクしたことを覚えています。

 

また、正産期が近づけば近づくほど、子宮口に鋭利な痛みを感じることも増えました。

羊水も減ってくるから余計に痛く感じるのかもしれませんね。

「まさか赤ちゃんの足出てきた?!」と心配になるほどでした。

 

きゅーっとおなかが固くなってしまうほどおなかが張る時、思わず歯を食いしばってしまいがちですよね。

でもそんな時だからこそ深く呼吸をするように心がけると落ち着きます。

赤ちゃんに酸素をしっかり送ってあげるイメージですね。

そしてしばらく安静にしたり休憩したりしてゆったり過ごされると良いと思います。

 

そして万が一破水した時、またはしたかもしれない時は生理用のナプキンで対応するなどした後すぐに産院に連絡した方が良いですね。

 

 

毎日しておきたい胎動カウント

 

でも胎動は赤ちゃんの元気さを知るバロメーターであることには間違いありません。

その点は逆子も頭位も同様です。

どんなに痛かろうと、トイレが近くなろうと、胎動を感じないというのはこちらにとっても心配になりますものね。

 

私は2人の子供をそれぞれ別の産院で出産したのですが、

いずれの病院でも妊娠後期から「胎動カウント」というのを課せられました。

この時期の赤ちゃんは30〜40分サイクルで寝たり起きたりを繰り返します。

赤ちゃんが目覚めてもぞもぞと動き始めた時刻を覚えておき、

そこから10回胎動を感じるまでにかかった時間の長さを折れ線グラフに記録していくという方法です。

 

私のグラフを見直すと、大体4分〜10分以内で10回の胎動を感じていました。

赤ちゃんによって多少の個人差はあると思います。

そしてこの胎動カウントは、妊娠後期での赤ちゃんの異変に早く気づく為に行われるものだそうです。

現にグラフの注意書きには次のようなことが書いてあります。

 

「10回動くのに30分以上かかるようなら、1日2、3回測りましょう。60分以上かかった日は数値を記入し来院して下さい」

 

逆子の赤ちゃんの胎動は痛い時も多いですが、でもそれは赤ちゃんが

「ママ、僕は(私は)今日も元気だよ!」

と報告してくれているということなのですね。

産院で義務づけられていなくても、臨月が近くなってきたらぜひ胎動カウントを習慣にすることをおすすめします。

 

心を楽に赤ちゃんを待ってみませんか?

 

今日は臨月でも逆子の時胎動はどの辺りで感じるか、逆子の胎動で注意したいこと、胎動カウントについてご紹介しました。

 

逆子の時はおへそから下に胎動を感じ、赤ちゃんの頭は私の肋骨下にいつもある、というのが特徴でした。

そして逆子の場合はおなかが張りやすかったり破水しやすいこともお伝えしました。

 

それでも胎動は赤ちゃんの活発具合を知る為のバロメーターでもあるので、胎動カウントを習慣にすることもおすすめさせていただきました。

 

こうやって改めて考えてみると、逆子だと気にかけなければいけないことが多いですね。

 

「初めての出産でただでさえ不安なのに…赤ちゃんはどうして回ってくれないの?」

私もそんな風に考えてしまっていた時期もありました。

でも赤ちゃんは生まれて来るかを自分で決める、という話を助産師さんから聞いて心のもやが晴れました。

 

「きっとこの姿勢が楽なんだね」

「ママの心臓の音を近くで聞いていたいんだね」

と考えると、いつもいつも私の肋骨下にある丸くて大きい赤ちゃんの頭が愛おしくてたまりませんでした。

いつだってこうやって撫でられる場所に居てくれてるんだな、と思えるようにも。

 

今逆子になってしまっているあなたの赤ちゃんにも、何か理由があるのかもしれません。

もしくは今はまだどう生まれようか考え中で、手術直前で突然ぐるんと回ってくれるかも!

 

そう考えると「もう赤ちゃんに任せよう!」と思えてきませんか?

 

不安な気持ちで出産を待つより、どんと構えてこちらから出迎えるくらいの気持ちでいた方がママも赤ちゃんも気が楽です。

 

どうか心を楽にして出産をお迎えください。

笑顔で赤ちゃんに会えますように。

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