妊娠中〜後期での絶対安静!自宅で耐え抜く7つの秘訣

      2018/06/10

辛かったつわりも乗り越え、赤ちゃんがおなかの中ですくすくと成長しているのを実感するのが妊娠中期から後期。

おなかの膨らみも目立つようになってきて、
「あ!おなか蹴ってる!」
と胎動も感じられるようになって、幸せ一杯ですよね。

そんな時に産婦人科の先生に言い渡される「絶対安静」の指示。

私も上の子を妊娠した時、28週から36週までの間、
自宅での絶対安静を言い渡されました。

「絶対安静って何?!」
「何をして良くて何をしたら駄目なの?!」
とそれはもうパニックで…


今回は絶対安静の際に注意すべき点をお伝えしたいと思います。

絶対安静を告げられる原因

妊娠中〜後期に絶対安静を言い渡される理由は、主に次の4つ。

1. 切迫早産…早産(妊娠22週から36週6日までの出産のこと)
  になりかけている状態
2. 子宮頸管の異常…子宮口入り口にある管が極端に短いなど
3. 前置胎盤…胎盤の位置が通常より低く、子宮口を覆っている状態
4. おなかの痛み、張り、出血が頻繁に起こる


私の場合は2の子宮頸管の異常でした。
その検診の朝に500ミリリットルのペットボトル10本が入った袋を
車から自宅まで一気に運んでしまった為、
子宮頸管が短くなってしまったのです。


「入院してもらっても良いレベルですよ!」
とお医者様に叱られてしまいました。
今考えたら、本当に馬鹿な事をしてしまったと思います。


子宮頸管が短くなってしまうと、
子宮口が開きやすくなり早産のリスクが高まります。

早産になると赤ちゃんはまだ未熟な状態で生まれてくるため、
何か後々に障害が出るリスクも上がってしまうのです。


「このくらい大丈夫だろう」
と思ってやってしまったことが、こんな事態を招くなんて…
家に帰ってから、後悔で大泣きしました。

入院している場合の絶対安静はどんなレベル?

万が一、余儀なく入院しなくてはいけなくなった場合、
一番な深刻な状態の時はトイレも自力では行けません。

部屋の中のポータブルトイレに済ませ看護士さんに処理してもらったり、
シャワーすら浴びることができなかったりするそうです。
起き上がるのはトイレの時と食事の時のみということですね。

看護士さんが常に待機してくれているからこのような生活が成り立ちますが、
自宅での絶対安静の場合はなかなかこうはいきませんよね。

一体どのように生活したら良いのでしょうか?

頼れる人、場所があるなら頼りましょう

「なるべく動かないようにしてくださいね」というのと、
「自宅で絶対安静にしてください」
というのでは言葉のニュアンスが全く変わってきます。

パートナーが仕事の都合がつきやすい方なら頼もしい限りですが、
なかなか毎日とはいきませんよね…。

実家に頼れるならそこでお世話になるか、
ご家族に安静が解けるまで来ていただくかをして
助けを求めるのが一番安心かと思います。

母子健康に出産を終えることが一番のお礼だと考えて、
思い切って頼れる人には頼らせてもらいましょう。

自宅で乗り切るときの生活のしかた

もし実家が遠かったり、介護などの理由で頼れない時は、
パートナーに協力してもらいながらなんとか自分で頑張るしかありません。

でもここで頑張るのは、家事をなんとかこなすことを、
ではありませんのでご注意を!


頑張らなければならないのは、
できるだけ動かずに過ごすことを、です。


私も実家には返らずなんとか自力で過ごしたのですが、
これがなかなか難しいです。

でも一度短くなってしまった子宮頸管は、
安静によって元の長さに戻っても、
少し無理をしたらすぐにまた短くなってしまいます。

そのせいで破水をしてしまうと
もう出産に持ち込むことしかできなくなってくる為、
ぐっと我慢して8週間我慢しました。

実際に生活する時に注意すべきことは、以下の7つのこと。

・ なるべく起き上がらないようにする
・ 百歩譲って起き上がらないといけない時は、立ち上がらずに座る
・ 骨盤ベルトを締めて切迫早産を予防する
・ シャワーも座って浴びる
・ 食事の用意は最低限に。
 どうしても何かしないと行けないときはスツールか、
 コロ付きの椅子に座った状態で行う
・ トイレもできるだけ短時間で済ませる
・ 重たいものは絶対に持たない

まとめ

絶対安静の指示はとても辛いものです。
思うように動けないし、
外に出てリフレッシュすることもできず、
叫びたくなるほどストレスが溜まりますよね。
私もそうでしたので、よくわかります。

ですが、そうやって赤ちゃんが少しでも長く
おなかの中で育つことができるよう守ってあげることが、
長い目で見て一番後悔のない方法だと思うのです。

無事に産まれた時の安堵感は、何にも代えがたいものですよ。
全ては元気な赤ちゃんに会うため!

「頼れる人には頼らせてもらうこと」、
それが無理なのであれば
「骨盤ベルトを締めて、できるだけ立ち上がらないようにゴロゴロと過ごすこと」
を心がけて、乗り越えましょうね!

母子ともにご出産を終えることができますように。

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